協議離婚とは

 

協議離婚は文字通り、双方で話し合いの上離婚することです。ただし、以下のことは必ず決めておくようにしなければなりません。詳細は各項目の部分をご覧ください。

 

1.子供の親権

2.子供の養育費

3.子との面接交渉権

4.財産分与

5.慰謝料*

6.氏をどうするか

 

子供がいる場合には子供のことをよく考えて

a0960_001071.jpg1から3は夫婦間に未成年の子供がいなければ問題ありません。未成年の子供がいれば、それがたとえ養子であろうと親権者を決めなければならないのです。また、子供の親権と養育費の支払い義務者は必ずしも一致しません。経済力のあるほう(多くの場合には夫)が養育費を負担することが多いようです。

面接交渉権は親権を持たなくなった親が、定期的に子供と接触する機会をもうけるというものです。最近はこれを認める離婚が増えてきました。もっとも、子供の成長や親権者の再婚等が契機になって子供自身が面会を拒否する例もありますので、離婚の際にしっかりとした取り決めをしておくことが大切です。

 

お金の問題はけっこう厄介です

財産分与・慰謝料は分与財産の範囲かとか、離婚原因になったことに対する有責性が問題になります。よく誤解があるので申しあげておきますが、一方が婚姻の破たんの原因を作らない限り慰謝料といった概念は出てきません。相手がイヤになったから慰謝料をもらって別れる、なんて簡単なものではありませんのでお間違いのないようにしてください。

 

感情的にならず冷静に対処すること

離婚を申し出るほうより、申し出られたほうが冷静さを失うことが多いようです。また、一時の激情に駆られて離婚を申し出たものの、しばらくしたらもう少し一緒に暮らしてもいいかなと思ったりすることもあります。家庭裁判所の調停の場合、なかなか離婚を認めない傾向にあるのはそういうことが多いのも原因かもしれないといわれている実務家もいます。(出典は忘れましたが)1カ月考えて、離婚以外の結論がないと判断されてからでも遅くないと思いますが、いかがでしょうか。

 

ホーム協議離婚とは離婚後の住まいと生計子供の教育親権者の決定と養育費財産分与と慰謝料離婚協議書の作成

面接交渉サポートご相談の流れと費用事務所詳細プライバシーポリシーリンク

 

 

(c)All rights reserved by 山下行政書士事務所 2011